ClickM@ilerの機能一覧
豊富なメールマーケティング機能を多数搭載しています。
DKIM(DomainKeys Identified Mail)認証に対応するためのDKIM秘密鍵、公開鍵の作成が可能です。
迷惑メールの送信者のアドレスが、既知のドメインから送られてきたように偽装される場合があります。 このような偽装を防ぐために、Gmail、Yahoo!メールではメールヘッダーに送信元ドメインのデジタル署名を追加表示することができます。
メルマガ会員の性別、地域、購買履歴、会員クラス、ポイント、提携先コードなど顧客の属性に合わせてメールを配信することが可能です。また、複数の抽出条件すること、会員IDなどをKEYとして複数の配信リストより該当する会員属性条件を抽出する方法もあります。(Table抽出/SQLファイル作成)
顧客情報に合わせてメール配信することで配信効果が上がります。また、配信結果データと組み合わせをして“開封した人”“URLをクリックした人”をターゲティングにするなどができます。
リマインドメールとは、既存顧客との関係を維持していくためのマーケティング手法のひとつです。既存顧客の商品購入やサービス利用日を起点としてアフターフォロー/クロスセルメールを送付するメールを送信することができます。
主に既存顧客への施策として活用され、新規獲得に比べはるかにコストパフォーマンスが良いメールプロモーションです。適切な施策を自動化することで顧客満足度向上と売上拡大の両面をフォローすることができます。
『レコメンドメール』 とは、“レコメンドエンジン” と “メール配信システム” を連携することで実現する次世代型のメールマーケティングサービスです。 メルマガ会員が閲覧しているWebサイト内の行動履歴から嗜好・興味を分析し蓄積することで、日々変化するお客様ニーズに即した情報をメール配信することが可能になります。
レコメンドメールを活用することにより、直帰率の改善、顧客単価の向上、リピート率の向上、 クロスセル・アップセルなど、“人力”では計算できない様々なロジックを活用して、最終的にコンバージョン向上につながります。
ClickM@ilerとお客様システムを自動連携する仕組みのひとつ。 メールを配信する必要があるイベントが発生した際、配信リストとメール本文をセットにしてClickM@ilerへインポートすることでメール配信されます。
商品注文完了、地震や天気予報などの緊急災害メールなど、別システムで発生したイベントを即時に対応させる際に利用する一般的なシステム連携方法です。
ClickM@ilerとお客様システムを自動連携する仕組みのひとつ メール配信する情報(メール本文)を予めシステム内に保管しておき、外部システムよりメール配信するユーザリスト(アドレス情報)のみをインポートすると、該当となる情報と組み合わせメール配信されます。
誕生日を迎える会員、ポイント有効期限が迫っている会員など、配信する内容がある程度変更せずにフォローメールなどに活用できます。
ClickM@ilerとお客様システムを自動連携する仕組みのひとつ メール配信するユーザリスト(アドレス情報)を予めシステム内に保管しておき、外部システムよりメール配信する情報(メール本文)のみをインポートすると、該当となるユーザリストと組み合わせメール配信されます。
ホームページの更新や、商品入荷情報など、コンテンツ更新に合わせてメール配信をする仕組みです。CMSと連動することでWebサイトの更新とメール配信を1つの作業にします。
ClickM@iler では以下の文字コードでのメール配信が可能です。
- 日本語(ISO-2022-JP)
- Unicode(UTF-8)
英語、韓国語、タイ語、
フランス語、ドイツ語、
スペイン語、イタリア語、
ロシア語、ポルトガル語など - 繁体字中国語(BIG5)
- 簡体字中国語(GB2312)
メール受信者の性別・地域・購買履歴などの情報に合わせて、予め用意したメール本文を差し替えるメール作成方法です。メール本文をBlock(区切り)化し、Blockごと差し替え条件となる会員属性とメール文章を設定します。
複数配信しているメール本文をBlock化し1つにまとめることができます。 また、会員属性に合わせてメール本文が変更するため、より会員志向に沿ったメール訴求ができるようになります。
メール受信者ごとに指定したデータファイルをメール本文へ挿入する文章作成方法です。 挿入可能データファイルTEXTファイル・HTMLファイル・画像ファイルとなり、配信リスト(CSVファイル)のにはフィールド列には挿入するファイル名を指定します。
携帯向けデコメールの画像差し替え、外部で作成したメール文章をそのまま配信利用する際に便利な機能です。 また、Block差込み機能と組み合わせて利用すれば、データファイルを差し替えるだけでメール文章が作成できるため、大幅な工数削減につながります。
受信したメールの開封(読み出し)操作を確認する機能です。この機能はHTMLメールのみ利用できます。
メールの“ファーストビュー”と呼ばれる一番最初に表示してユーザの目に入る画面の閲覧率の指標として利用します。
送信したメールに含まれるURLのクリック回数を確認する機能です。この機能はリダイレクトと呼ばれる方法を使い、クリック集計をするためメール配信システム側のサーバを経由して任意のURLサイトへ移動します。
クリックしたユーザを特定することができます。また、クリック結果を登録属性情報(年齢/性別など)やクリックカテゴリ(通常商品/特化商品など)、メールカテゴリごとにレポートできます。
※詳しくはレポート機能をご確認ください
送信したメールに含まれるURLのクリックした人が、その後目的とするコンバージョンページに到達したかを測定する機能。 コンバージョンページには測定用のタグを埋め込み、cookieを使いコンバージョン達成情報をClickM@ilerへ送信します。
コンバージョン達成より商品情報や商品カテゴリ、売上金額を集計しClickM@ilerへ戻すことができます。 また、ClickM@ilerではメール及びURLごとにコンバージョン達成数や売上合計金額を集計しレポート化することができます。
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